神のルール 基本的なルール · 死神は、デスノートを最低1冊は必ず所有していなければならない。 · 人間をデスノートで殺すと、その人の寿命と現在の年齢の差分を自分の寿命として得ることが出来る。 · 目の取引を行った場合、その代償として取引相手の残りの寿命の半分を自分の寿命として得ることが出来る。 · 死神は通常、人間が、ノートを使った39日以内に使った者の前に姿を現す。 · 死神は所有者及びノートに触れられた者にしか見えず、声も聞こえない。 · 死神は目で見える人間の名前を、他の人間に教えてはならない。 · ノートのない死神は他のノートの所有者についてのことを人間に話すことはできない。 · 死んだ死神を認知できていた人間でないと死んだ死神のノートを見たり触れたりすることは出来ない。 · デスノートの元持ち主である死神は、そのノートでの死の手伝いや妨げになるような行為は基本的にはしない。 · デスノートは、人間界で6冊まで流通することができる。勿論、死神が人間界にいられる人数は6人まで。 · 死神が人間の寿命を延ばす目的でノートを使用した場合、死神は死に、その死神の残り寿命が生かされた人間に与えられる。 · 死神界では死神大王がノートの管理を行っている。(基本的に1人1冊。リュークは死神大王を騙したらしい。) · ノートの所有者が、所有権を持たない人間にノートを貸した場合でも、死神はあくまで所有権のある人間につかなければならない。 · 死神が特定の人間に好意を持ち、その人間の寿命を延ばすためにデスノートを使用した場合、死神は死ぬ。死んだ死神の寿命は、寿命を延ばされた人間に相応しい程度の寿命として与えられる。 · 死神が死んだ場合、その肉体は消えるがデスノートは残る。その際、所有権は次に触れた死神に移るが、基本的には死神大王に返すべき。 |